1/20に開催されたゲーム逆求人に参加してきました。
次回参加することが有るかは今のところ分からないのですが、今後の面接などでも役立ちそうな学びがあったので、振り返りを。
良かったこと(キープすること)
- 作ったゲームへの反応が好感触だった
- 学生間の面談練習で得られたものが沢山あった
- 企業の方からは指摘されないけど、学生同士なら指摘出来るみたいな
- 他の学校、学生が作った作品がハイレベルでライバル心に火が着いた
悪かったこと(問題点)
- エンジンや描画ライブラリを使わずに、DirectXで一から書いている理由みたいなのを伝えられなかった
- DirectX9/11で作っていますって言っても伝わらない、アピール的に弱い
- 後で友人から聞いたけど、どうせ学校内ライブラリとか使ってるんでしょみたいに思われてるらしい
- そもそもプレゼンの仕方が不味かった
- モバイル向けゲームを開発しているところをメインに就職を考えていることを伝えられてなかったこと
- そもそも自分の作品だとそれを全く感づいてもらえない
- 質問に対して答えに窮することが多々あったこと
- もっとゲームを触ってもらえばよかった
- 実際にゲームを触ってもらえば、こんな考えでここを実装したとか色々話せることがあった
- ビジョンが抽象的過ぎて突っ込まれた
- プレゼンの準備を怠りすぎた
- 一晩でガーッと書いた
- 表題のページに前日の日付を書き残してて(18.01.19 逆求人)、「1日でプレゼン作った?」って突っ込まれた…
- マナーがなってなかった
- エンジニアとしてのアピールが弱かった
- 他の学生の作品をもっと観察すべきだった
- 面談相手のことを考えれてなかった
- エンジニアの方なのか、人事担当の方なのか
- 一般の人(ゲーマーでも無い、クリエイター側でも無い)人に触ってもらった実績があまり無かった
次回からやること
- エンジンなどを使わずに実装した理由を説明する
- プレゼンの仕方を改善する。具体的にはPCをサイドに置いてこちら側相手側から見えるようにする、目を合わせる、声をはっきりと、相手に語りかける
- 質問に答えられるように自分の中で回答を用意しとく
- プレゼンで動画を見せるだけでは無くて、実際にゲームを触ってもらう
- ビジョンは具体的にする
- プレゼンは構成を考える、事前に他人に見てもらう
- 名刺交換などのマナーは調べておく
- エンジニアとしてのアピールをしっかりする。触ってきた技術、問題の解決法を自分の中で言語化しておく
- 名刺などから相手の役職に合わせた話題などを考える
- 一般の人に触ってもらう機会を増やす、具体的にはイベントに参加するなど
まとめ
結果としては残念でしたが、得られるものは沢山あったので、参加してよかったです。このような場を提供していただいた、ジースタイラスのみなさま、また面談相手の企業のみなさま、本当にありがとうございました。