ソリッドな絵、良いですよね。モバイルゲームとかでも、安くて美味い表現方法として多用されている様に感じます。
※安くて美味い点
- ローポリで十分映えるので、リソースとなるモデルを調達するのが比較的楽
- 表現のコストが高くないので、大抵のデバイスで動く
- 一定のアート性がある
そんな、ソリッドな絵をサクッと構築出来るアセット、COLRがいい感じだったので、使い方も含めて紹介したいと思います。
続きを読む※結論から言うと、下記の対処で一時的には直りますが再起動で設定が飛んだりするので、可能ならば現行のWindows10にて「Ctrl+Shift+0」は出来るだけ使わないほうが良いと思います。
先日FF14でホットバーのショットカットキーを設定していた時の話。
何度入力しても「Ctrl+Shift+0」が取られなかったので調べて見たところ、どうやら現行のWindows10ではIME切り替えのホットキーに割り当てられ「Ctrl+Shift+0」が潰されてる模様。
既に多くのサイトでこの問題のFixについて解説されていて、コントロールパネルの「言語」>「詳細設定」>「言語バーのホットキーの変更」から、件の悪さをしてるホットキーを無効化しているのですが、Windows10 April 2018 Update (Ver1803) でコンパネから言語設定が消えてからか、そのFixが効かなくなっているっぽいです…。といった訳で、別のFixを紹介します。(この記事の環境はVer1809です)
続きを読むこの記事はHAL Advent Calendar 2018、19日目の記事です。
先日Oculus Goを買いました。ごろ寝アニメ鑑賞デバイスとして最高なのですが、折角なので開発もやっていきます。※本記事のUnityのバージョンは2018.2.xです
続きを読む専門学生になってから人の顔よりVisualStudioと顔を合わせている時間の方が長い、やしへいです。最近になって開発が全然進まずに力が欲しかったので、JetBrainsと契約しました。
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JetBrains社が開発してるVisualStudioのExtensionです。C#, VB, JS, TS, C++などに対応しており、コード解析、リファクタリング、コード生成、コーディングスタイルの矯正など、様々な機能を取り揃えています。つまるところ、今以上にVisualStudioがプログラマのお世話をしてくれるようになります。
それが何と学生なら無料で使えます*1。
(https://www.jetbrains.com/shop/eform/students)から学生ライセンスの申請が出来ます。申請には学校から発行されているメールアドレス*2が必要です。フォームに入力したメールアドレスにJetBrainsからメールが届くので指示に従いアカウントを作成しライセンスを取得します。
ライセンスを取得後、マイページ*3からReSharper*4のインストーラーをダウンロードし、各バージョンのVisualStudioにインストールします。VisualStudioを立ち上げ、ライセンス認証を済ませたら後は自由にReSharperが使えます。
ReSharper先生は、丁寧にも命名規則違反を調べて教えてくれます。
デフォルトの設定だと、例えばC++の場合、命名規則がsnake_caseで統一されているので、CamelCaseの人はそこら中に破線が入ると思います。ので、メニューから「ReShaper」→「Code Editing」→「設定する言語」→「Naming Style」からお好みの命名規則に変更しましょう。
この書き方はなってないよ!みたいな指摘も*5、項目ごとにon/offが出来ます。
「ReShaper」→「Code Inspection」→「Inspection Severity」から気になる項目を調整しましょう。
Introduction - Help | ReSharper
その他にも色々設定項目が有りますが、マニュアルが有るのでそちらを参考に設定するのも良いと思います。
それでは、ReSharperでより良いコーディングライフを!