満月

小学生の頃、天体観測が趣味なときがあって、確か口径が7cmぐらいの望遠鏡を買っては、夜空を観察してた。

口径7cmの望遠鏡では、銀河とか星雲とかはとても見られなかった気がするから、オリオン星雲ぐらいは見れたっけ、惑星とか月とかが主で。

眩しかった、満月の月を望遠鏡で見たとき。最初のうちはピントが合ってなかったりしたけど、ピントを合わせたら一つ一つのクレーターがくっきりと見え、黄金色の満月が目の前に会った。本当に明るくて、綺麗だった。

今日は満月がきれいな日だったので、久しぶりに一眼を取り出しては、満月を撮った。

f:id:yashihei:20140910015615j:plain

フリゲとかインディーズゲームの情報を扱っているサイトのまとめ的な

フリゲとかインディーズなゲームって自分からアンテナを張ってないと全然情報が入ってこないです。なのでそれらの情報を扱っているサイトを、一度まとめておこうと。自分の観測範囲は滅茶苦茶狭いので、大したまとめにはならないですが…。

続きを読む

C++11とか

主に競技プログラミングとかで使いそうなところを。

auto

#include <iostream>
#include <vector>
#include <string>
using namespace std;

int main() {
	vector<int> v;
	for (int i = 0; i < 5; i++) {
		v.push_back(i);
	}
	for (auto it = v.begin(); it != v.end(); ++it) {
		cout << *it << endl;
	}
	
	return 0;
}

std::vector<int>::iteratorって書かなくてもいいみたい。

配列とかー

#include <iostream>
#include <array>
using namespace std;

int main() {
	array<int, 10> ary;
	ary.fill(10);
	for (int i = 0; i < ary.size(); i++) {
		ary[i] = i * 2;
	}
	
	return 0;
}

ary={}とはおさらば。配列にメソッドがあるっていい。

範囲for文

#include <iostream>
#include <array>
using namespace std;

int main() {
	array<int, 30> ary;
	ary.fill(0);
	
	for (const int n: ary) {
		cout << n;
	}
	
	return 0;
}

大体foreach的なものだと考えていいのかな。

ラムダ式

#include <iostream>
#include <array>
#include <algorithm>
using namespace std;

int main() {
	array<int, 50> ary;
	ary.fill(0);
	
	for (int i = 0; i < ary.size(); i++) {
		ary[i] = i;
	}
	auto cnt = count_if(ary.begin(), ary.end(), [](int x){return x % 2 == 0;});
	cout << cnt << endl;

	return 0;
}

外部で関数オブジェクトを作らずにその場で作れるようになるのが便利。

x-finderの検索をffxで

久しぶりにx-finderの設定を弄っていました。というのも、ファイル検索がデフォルトのままでは貧弱だったからです。

Everythingなどの連携も考えましたが、とりあえずx-finderの検索ソフトとして作られているffxを使ってみることにしました。

ffxをダウンロードしたら、実行ファイルをx-finderと同じ場所に置いときます。
それからx-finderの検索のプロパティのパスを

"%X-Finder%ffx.exe" -l "%Current%" -t "%X-Finder%found.ini"  -x "%X-Finder%xf.exe" -s rqm

と書き換え。オプションの効果などは付属のりどみに簡潔に書かれています。

これだけでも一応検索はできるのですが、クリップボードを使ったほうがいいです。

詳細設定のクリップフォルダのパスに下の設定を追加すると検索結果がクリップボードで開けます。

,Extra:%X-Finder%found.ini

検索が便利になると画像フォルダの整理も捗ります…。

コマンドライン入力をviに

echo 'set editing-mode vi' >> ~/.inputrc

たった一行でできます。あとは、inputrcを読み直せばviモードになります。
ちなみに、コマンドラインの入力はデフォルトではEmacsモードになっています。

ddとか、Dや、cwができてうれしくなります。
履歴を遡るのも、jkキーでらくらく。回数指定もできます。あと、履歴検索が強力です。/commandとかでcommandを入力した履歴をさかのぼれます。

ただ、インサートモードとノーマルモードの見分けがつかないのが欠点かもしれません。他のウィンドウから戻って入力したら、ノーマルモードのままだったとかよくあります。なれるしかないですが…。