専門学生になってから人の顔よりVisualStudioと顔を合わせている時間の方が長い、やしへいです。最近になって開発が全然進まずに力が欲しかったので、JetBrainsと契約しました。
ReSharper?
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JetBrains社が開発してるVisualStudioのExtensionです。C#, VB, JS, TS, C++などに対応しており、コード解析、リファクタリング、コード生成、コーディングスタイルの矯正など、様々な機能を取り揃えています。つまるところ、今以上にVisualStudioがプログラマのお世話をしてくれるようになります。
How much?
それが何と学生なら無料で使えます*1。
(https://www.jetbrains.com/shop/eform/students)から学生ライセンスの申請が出来ます。申請には学校から発行されているメールアドレス*2が必要です。フォームに入力したメールアドレスにJetBrainsからメールが届くので指示に従いアカウントを作成しライセンスを取得します。
ライセンスを取得後、マイページ*3からReSharper*4のインストーラーをダウンロードし、各バージョンのVisualStudioにインストールします。VisualStudioを立ち上げ、ライセンス認証を済ませたら後は自由にReSharperが使えます。
設定とか
ReSharper先生は、丁寧にも命名規則違反を調べて教えてくれます。
デフォルトの設定だと、例えばC++の場合、命名規則がsnake_caseで統一されているので、CamelCaseの人はそこら中に破線が入ると思います。ので、メニューから「ReShaper」→「Code Editing」→「設定する言語」→「Naming Style」からお好みの命名規則に変更しましょう。
この書き方はなってないよ!みたいな指摘も*5、項目ごとにon/offが出来ます。
「ReShaper」→「Code Inspection」→「Inspection Severity」から気になる項目を調整しましょう。
Introduction - Help | ReSharper
その他にも色々設定項目が有りますが、マニュアルが有るのでそちらを参考に設定するのも良いと思います。
それでは、ReSharperでより良いコーディングライフを!