例*1のサイトの改装にWordPressを使うのですが、どうやらPHPの知識がないときつそうです。というわけで頑張ります。
PHP動かしたい!
というわけでまずは環境から。
PHPはサーバーサイド・スクリプト言語として利用されており、Webサーバ上で動作し、Webサーバ上でPHPスクリプトの文書が要求されるたびに、そのPHPスクリプトが実行され、結果をウェブブラウザに対して送信する。
PHP: Hypertext Preprocessor - Wikipedia
うぃきより。というわけで、ローカル開発環境が必要になるわけです。仮想マシン上でそれらを構築することができますが、面倒なのでXAMPPを使います。
XAMPPのインストールが完了したら、Apacheを起動してからhttp://localhost/xampp/に飛びます。おめでとうページが表示されたらおーけーです。
あと、初期の状態だとXAMPPの管理ページに誰でもアクセス出来る状態なのでユーザー認証を設定します。あとMySQLの rootパスも設定しておきます。
お次はPHPの設定、php.iniで文字化け対策をします。あと、webサーバーであるApacheの設定もちょっと見ておきます。多分デフォルトのままで問題ないです。test.phpなどを作ってhtdocs*2に置いて表示されればおーけーです。
WordPressも動かしたい!
あとついでにWordPressも入れておきます。まずはデータベースを作ります。次に、公式サイトからWordPressをダウンロードしてきて、htdocs下に置きます。http://localhost/wordpressにアクセスし、データベース名やユーザー名の設定、そしてサイトの情報を入力すれば完了です。
インストール後のメッセージが可愛かったです。
WordPress がインストールされました。もっと何か作業をしたかったですか ? がっかりさせてゴメンナサイ。これだけです !